Do not kill anywhere anytime 市民の意見30の会 東京

NO.181

2020. 10. 13

特集1:コロナ禍を市民のチカラで生き抜くために
特集2:敗戦75年ー戦争の記憶継承と戦後責任を問う
▼巻頭詩 「こわれた心」       浅見洋子

▼特集1 コロナ禍を市民のチカラで生き抜くために
◼︎コロナ危機下での医療・公衆衛生体制と「新自由主義」    飯島滋明    (3頁)
◼︎子どもの権利保障とPCR検査の
根本的拡充を求める市民の行動から             吉野信次 (5頁)
◼︎新型コロナウイルス感染症対策を自治体が変える!
「世田谷モデル」とは                   星野弥生 (7頁)

▼特集2 敗戦75年ー戦争の記憶継承と戦後責任を問う
◼︎韓国人元BC級戦犯者への国家補償
ー残された戦後国家補償問題                有光 健 (10頁)
◼︎加害の国の民の責任を考える
ー「女性国際戦犯法定」から20年              渡辺美奈 (12頁)
「重慶大爆撃」裁判終結と「語り継ぐ会」結成の意義     三角 忠 (14頁)

▼運動の現場から
◼︎「在日外国人学生の学びの権利を考える会」の活動について       (17頁)
◼︎育鵬社教科書の採択激減!                 樋浦敬子 (18頁)

★〈象徴天皇教の祝祭ナショナリズム)批判
ー新天皇『即位』問答⑦                  天野恵一 (21頁)
★非暴力と反軍の九条 NO.25                 古沢宣慶 (24頁)
★追悼 朝霧館と高橋武智さん                関谷興仁 (29頁)
★連載エッセイNO.78  視覚の時代が終わる         鈴木一誌 (30頁)
★本の紹介 『ベ平連とその時代』              関谷 滋 (31頁)
★寄贈本の紹介
『日本の未来を考えるあなたへ』/『戦後75周年 今に想う』
『かくされてきた戦争孤児』/ 『〈象徴(人間)天皇教〉とは何か』
『市民活動 資料の保存と公開』              有馬保彦 (32頁)
★まんが ふしぎの国のありかNO.88                 まつだたえこ (35頁)

▼情報
読者のおたより (35頁)
事務局だより (28頁)  / 会計報告 (28頁)    /   編集後記 (36頁)
題字  安西賢誠 / 印刷・レイアウト (有)山猫印刷所
表紙絵 「繕う」太田章(無言館所蔵)