Do not kill anywhere anytime 市民の意見30の会 東京

『コンゴ東部における性暴力と紛争鉱物』 市民の意見・161号(2018年4月)

2019

05/20

コンゴ東部における性暴力と紛争鉱物


2018年ノーベル平和賞の受賞者がコンゴ民主共和国のデニ・ムクウェゲ医師とイラクの人権活動家ナディア・ ムラド氏の2人に決まりました。 ムクウェゲ医師は紛争が続くコンゴ東部で、性的虐待やレイプの身体的・精神的な傷に苦しむ女性らの支援に20年以 上取り組んでいる。「ドクター・ミラクル」とも呼ばれるムクウェゲ医師は、レイプを「大量破壊兵器」と表現。戦 時中に女性が暴行の対象にされることを激しく非難してきました。(AFP Webサイトより引用) 市民の意見30の会は、会誌「市民の意見」161号(2018年4月1日発行)にデニ・ムクウェゲ医師の講演会(2016年 10月・東京大学)の要約記事『コンゴ東部におけ る性暴力と紛争鉱物』を掲載しています。