市民の意見30の会・東京 会報「市民の意見」167号
167号 (2018年4月1日発行)>目次
- ◇表紙・目次
- ◆巻頭詩 詩集「いずも」より 笹本征男 (2頁)
- ■特集1 未来の社会へ向けて
- リアリズムとしての軍備放棄--> 足立力也 (4頁)
- 「ベーシックインカム」の視点から
日本社会を見る 池住義徳 (7頁)
- ■特集2 「富国強兵」を問う
- ウトロに見る、この国の瑕疵 室田元美 (10頁)
- 社史から読み解く「軍需産業総力戦体制」 北宏一朗 (12頁)
- ●元号をやめて西暦にしませんか 小澤俊夫 (15頁)
- ●済州43事件
―闘いと悲劇、そして再び闘いと和解へ 呉光現 (16頁)
- ●トランプ政権の新核戦略と東アジアの平和について
―戦後の歴史から考える 丸川哲史 (18頁)
- ●ある戦場の記憶 田中洋一 (20頁)
- ■運動の現場から
- 派遣労働者の実態 渡辺照子 (22頁)
- 国連で問われる「日の丸・君が代」の強制措置 渡辺厚子 (24頁)
- 東海第二原発を動かすな!首都圏の原発を止めよう 柳田真 (26頁)
- 安倍政権はなぜ生活保護費を下げ続けるのか 吉田和雄 (27頁)
- ■文化
- 連載エッセイNo.64「S君のこと」 鈴木一誌 (28頁)
- 映画の紹介 『旅路の果て』 本野義雄 (29頁)
- 本の紹介『近代日本150年』 細井明美 (30頁)
- マンガ No.74 「ふしぎの国のありか」 まつだたえこ (35頁)
- ■情報
- 集会のお知らせ (31頁)
- 事務局だより (32頁)
- 市民意見広告運動 (33頁)
- 読者のおたより--> (34頁)
- 会計報告 (32頁
- 編集後記 (36頁)
- ◆題字 安西憲誠 ◆印刷・レイアウト (有)山猫印刷所